情けは人のためならず

人と触れ合ったり、人の親切にしたりすると、オキシトシンという脳内物質がでて、ストレスを解消してくれるという話を聞きました。
たしかにいいことをすると気持ちがいいですが、このようなからくりがあるのだとは知りませんでした。
現代はストレス時代と言われています。ストレスがたまると自分中心になって、わがままほうだいになればストレスが解消されると思いがちです。しかし本当のストレス解消にはほど遠いことなのですね。自分の好きかってにするということは周りに我慢を強いるということで、それで周りの人が、ストレスもたまるし、好き勝手にすることでストレスも解消されないのではいいことなにもありません。
人に触れあうのはパートナーがいる人しかできませんので、私には不向きですが、人に親切にするのは何とかできそうです。人に親切にするというのは意外と難しいところもあって、親切にした人が必ずしも喜ぶとはかぎりません。人に喜ばれなくても、脳内物質は出るのでしょうか。
そうであってもなかったとしても、情けは人のためならず問う言葉は、化学的に証明されている言葉ともいえるのですね。情けは自分のためでもある。心に刻んでおきたいと思います。